コーディネート記録! ~2022年12月下旬その①~

コーディネート

2022年の12月下旬のコーディネートをご紹介します。その①です。

中旬はバタバタしており、コーディネート写真が撮れませんでした。

何かとイベントの多い12月ですが、子供の習い事の発表会などもあり思い出深い時間を過ごせました。

12月19日(月) 晴れ 最高気温10.1℃ 最低気温0℃

仕事の合間にお散歩コーディネートです。

Outer : GRENFELL Classic Kent
Jacket:Fabric is FOX BROTHERS
Knit:JOHN SMEDLEY

アウターはGRENFELL(グレンフェル)のClassic Kent(クラシックケント)です。

生地はウールギャバジン。スポーティーでタフ。クラシカルな生地です。

ショート丈のアウターですが、ジャケットの上からも着れるようにサイズを上げて着ています。

Classic Kentだとサイズ40がジャストサイズのところ、こちらはサイズ42です。

ダッフルやステンカラーコート等、ロング丈のアウターが多いのでコーディネートの幅を広げるために購入しました。

レイヤードを楽しむ

裾から少しジャケットが顔を覗かせるくらいの丈感で、面白いレイヤードスタイルも楽しめます。

OGK
OGK

ジャケットとの合わせは本来は無しかと思いますが、ファッションしてるなーと個人的には楽しんでいます。

FOX BROTHERSの千鳥格子フランネルのジャケットにJOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)の黒のモックネックに合わせています。

パンツはFOX BROTHERSのグレーフランネル。
腰回りはツーアウトプリーツのベルトレス仕様です。

Pants:Fabric is FOX BROTHERS
Shoes:J.M.Weston641

靴はJ.M.Westonの641ゴルフ。靴下はブラックとベージュのマイクロボーダーです。

後日、この格好で靴をブラックスウェードのChurch’s(チャーチ) Westbury(ウェストバリー) に変えて息子(4歳と3歳)の日本舞踊の発表会に行っています。

・国立劇場の舞台に立つということで、ジャケットを着用
・自身は主役ではないのでモノトーンを基調としたコーディネートでできるだけシックに
・楽屋に出たり入ったりすることを想定してシングルモンクをチョイス

そんなことを考えてのコーディネートでした。

OGK
OGK

“誰”と、”どこ”に、”何をしに”行くかを考えてコーディネートを組むのは、やっぱり楽しいですね!

発表会の思い出とリンクしてコーディネートも記憶に残れば良いなと思います。

12月20日(火) 晴れ 最高気温10.9℃ 最低気温0.8℃

この日も仕事の合間にお散歩コーディネートです。

Coat:GRENFELL
Knit:田中さんのカシミヤセーター
Shirt:INDIVIDUALIZED SHIRTS

コートはGRENFELL(グレンフェル)のSLIM CAPBELL(スリムキャンベル)です。

Beams Fの別注で一枚袖のモデルです。

生地は英国名門ミル MOON(ムーン)社のシェットランドウールです。

ブラウンをベースにしたグレンチェックです。見た目とは裏腹に軽く柔らかい生地です。

柄on柄

田中さんのカシミヤセーターの下にはINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)のタッターソールのBDシャツ。

・柄の大きさを変える
・無地のセーターを合わせてシャツの柄が見える面積は控えめに
・馴染む色味

今回の柄on柄では上記を意識してゴチャゴチャし過ぎないようにしています。

Pants:BERNARD ZINS
Belt:L’AIGLON

パンツはBERNARD ZINS(ベルナール ザンス)のライトグレーのフランネルを使った5ポケットパンツです。

フランネルで5ポケットというのが遊びが効いていて良いなと思い、昨シーズン購入しています。

カジュアルな気分の時に合わせることを想定して、裾は1.5cm幅のタタキで仕上げています。

ベルトは少し力を抜いてL’AIGLON(レグロン)のエラスティックベルト。

Shoes:Alden975

足元はAlden975

全体的なテイストを気にしながら久々にロングウィングチップを履きたかったので選んでいます。

全身

全身はこんな感じです。

もう少し着丈があっても良いかなとも思いますが、これくらいが飽きずに着れるの中庸なコートの丈なのかもしれません。

12月23日(金) 晴れ 最高気温8.4℃ 最低気温4.4℃

この日は久々に出社スタイル。

Coat:GRENFELL
Suit: Fabric is FOX BROTHERS
Shirt:鎌倉シャツ
Tie :Drake’s

コートはGRENFELL(グレンフェル)のSLIM CAPBELL(スリムキャンベル)です。

こちらもBeams Fの別注で一枚袖のモデルです。

生地はグレンフェルクロスが採用されています。

一枚袖のコートはヴィンテージ愛好家の中で最近ブームとなっています。

肩のラインに沿って流れるように落ちるシルエットが特徴です。

個人的には肩がしっかりしている方(いかり肩)なので肩回りにスペースがあり、着心地が良いので気に入っています。

スーツはFOX BROTHERSのフランネルを使ったチョークストライプスーツ。

薄いブルーのタブカラークレリックシャツとドレイクスのプリントタイを合わせています。

少し軽快なVゾーンに見えたら良いなとチョイスしています。

ネクタイはキリン柄で少しの遊び心をプラス。

ストールを風になびかせながら歩くのがカッコ良いです

BEGG&COのカシミヤストールを合わせています。

スーツスタイルにサッと巻いて、休憩中ついでにコンビニへ。洒落てますよね。
(手に持ったコートは見なかったことに…)

普通に巻くも良し、ポケットに突っ込んでアクセントにするも良し。

無地のアウターが多いのでスーツスタイルに巻けるドットのストールは重宝しています。

Shoes:Church’s Westbury

靴はChurch’s(チャーチ) Westbury(ウェストバリー) 。

キリン柄のプリントタイで遊び心を足している分、固くなり過ぎないようにスウェードのシングルモンクをチョイスしています。

この靴は紐靴未満、タッセルローファー以上のドレッシーさだと思っていますので、様々なシーンで活躍してくれます。

靴下はハリソンのロングホーズを履いています。

まとめ

12月下旬はこんなコーディネートでスタートでした。

既にお気付きの読者の方もいらっしゃるかと思いますが、OGKは結構な偏愛主義者です。

好きなブランドに出会うとそこのアイテムばかり増えていきます。

色違いで購入することなんてザラです。

まだブログではご紹介で着ていませんが、ゴツめのダウンジャケットを同じブランドで色違いで欲しいと考えているくらい偏った趣味をしています。。。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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