2022年の11月中旬のコーディネートをご紹介します。
いよいよスーツの上にコートを羽織るれる気候になりました!
11月10日(木) 晴れのち曇り 最高気温21.6℃ 最低気温9.9℃

Shirt:Drake’s
Tie:JOHN COMFOR
朝のお散歩スタイルです。
ガンクラブチェックのジャケットに赤をベースに柄を重ねています。

段落ちのネクタイはJOHN COMFORT(ジョンコンフォート)です。
Beamsのオーダー会でオーダーしたもので、赤みの強いレンガ色とチョコレートブラウンの配色です。
クワトロピエゲ(四つ折り)でオーダーしているので、締め心地も良いです。
BDシャツはDrake’s(ドレイクス)。襟のロールがきれいに出ています。
この日もチーフ代わりにポケットにアイウェアを挿しています。
パンツはRING JACKET(リングヂャケット)のグルカトラウザーズ。
綿100の素材で冬前まで履けます。
オリーブとグレーが混ざったような色味で細かなヘリンボーン織りです。
腰回りはグルカパンツの仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

Shoes:Alden54321
パンツはカジュアルパンツということで、4cmのタタキ仕上げにしています。
パンツは上半身の赤茶っぽい色味を意識してバーガンディのコードバンVチップです。
11月11日(金) 晴れ 最高気温21.8℃ 最低気温13.1℃

Shirt:Drake’s
Tie:Atto Vannucci
この日はお昼から出社スタイルです。
FOX BROTHERSの千鳥格子フランネルのジャケットにDrake’sのBDシャツのホワイトです。
ネクタイはAtto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)のニットタイ(黒)です。

一般的によく見るニットタイはだいたい6cmくらいの幅のものが多いですが、なんとこのニットタイは幅が8cmあります。
初めて見たときは違和感を感じましたが、着用してみるとこれが良いんです。
このジャケットはラペル幅を10cmにしているので、一般的な6cmのニットタイだと少々物足りなさを感じると思います。
ダブルのジャケットを着用する際にもAtto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)の8cmニットタイの方がしっくりきます。
パンツはFOX BROTHERSのグレーフランネル。
腰回りはツーアウトプリーツのベルトレス仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

Shoes:Alden9751
足元はAldenのロングウイングチップ9751です。
最近履いて無いなーと思い、アメトラの雰囲気もあるこのコーディネートで登板です。
今回のコーディネートではBDシャツのボタンはあえて外しています。
Atto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)はイタリア・フィレンツェを拠点としているので、イタリア風を演出するために襟のボタンを外しています。
あとあと全体を見るとアメトラの雰囲気が強いので、襟のボタンを留めておけば良かったと反省です。

アメトラだけど、実はニットタイは8cmでした!の方がお洒落かもしれません。
11月16日(水) 晴れ 最高気温17.3℃ 最低気温8.3℃

この日は朝から出社スタイルです。
少し寒かったので薄手のコートをガバッと羽織っています。
コートはGRENFELL(グレンフェル)の DARLINGTON(ダーリントン)です。
オレンジとオリーブのコットンソラーロの生地が素敵なコートです。
日差しを浴びるとオレンジが顔をのぞかせてきます。
春と秋にガバッと羽織り颯爽と歩く用のコートです。(高密度のコットンですが防寒性は高くないです。)
紺、グレー、茶、ベージュと様々な色と合うので重宝しています。

Shirt:Beams f
Tie :Drake’s
コートを脱ぐとこんな感じです。
スーツはFOX BROTHERSのチョークストライプのフランネルスーツです。
シャツは白のレギュラーカラー。
パープルのユニコーン柄のプリントタイはDrake’sです。
オレンジと色ち買い。
腰回りはツーアウトプリーツのベルトレス仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

足元は73ラストのChurch’s(チャーチ)のDiplomat(ディプロマット)。
いやー、ディプロマット君は安定感ありますね。
靴下はスーツの特に愛用しているハリソンのロングホーズソックスです。
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