コーディネート記録! ~2022年10月下旬~

コーディネート

2022年の10月下旬のコーディネートをご紹介します。

まだ暖かいな~と感じるくらいの気温でした。

重めのアウターはまだ厳しいですが、秋冬のジャケット着て活動する分には比較的過ごしやすくなってきたと思います。

10月22日(土) 曇り 最高気温20.8℃ 最低気温14.5℃

Outer : PostOveralls(Made in USA)
Sweat:Stevenson Overall
Shirt:BrooksBrothers

この日は全身ほぼアメリカDayです。

なんだかんだルーツはアメカジなので、アメカジなコーディネートもします。

ですが、Theアメカジとなり過ぎないように少し綺麗めなブランドをMixしたり、サイジングに気を付けてます。

デニムカバーオールはPost Overallsです。

こちらは確か7,8年前に購入しました。ワンウォッシュから着込み始めて、程よくエイジングしています。

Post Overallsは父親が好んで着ていたので憧れのブランドでした。
父親は還暦を超えましたが未だにPost Overallsを愛用したりと若いです(余談)。

嬉しい復刻ロゴ。

デニム生地はアメリカ生産のConeMills製です。

PostOverallsもConeMillsも、現在はアメリカ生産はしていないので貴重な一着です。

スウェットはSteavenson Overallのもの。

こちらも7年ほど着ています。

日本製で和歌山の吊り編み機で織られたスウェット生地で着心地抜群です。絶妙なライトグレーの色味を大変気に入っています。

1940年代~50年代のスウェットをモチーフにフリーダムスリーブ、短めな着丈とディテールもコダワリ満載です。

チラリと除くBDシャツはアメリカ製のBrooksBrothersのキャンディストライプ。

シャツを入れること、色味で少し綺麗めな感じをプラスしています。

Pants:M65(1970’s)
Shoes:BrooksBrothers(Alden)

足元は70年代のM65にクロムエクセルのIndy OX

M65は神戸の名店Nest Clothing Storeで購入しました。
ジャストレングスです。

Indy OXは良い艶感ですね!

OGK
OGK

休日子どもとお出かけの時はこんな格好が多いです。すべてのアイテムが洗えるところもポイントが高いです。

10月25日(火) 曇り 最高気温14.4℃ 最低気温11.4℃

仕事のスキマ時間でスーパーへ。

Jacket:Beams f (RING JACKET)
Shirt:BrooksBrothers
Tie:Drake’s

今季購入のRING JACKET製のBeamsFハンドラインのガンクラブチェックのジャケットです。

英国は老舗のツイードメーカーMALLALIEUS(マラリウス)社のガンクラブチェックです。

ベージュをベースに黄、橙、茶、緑、紺色と多色使いですが、どれもくすんだ色味でそこまで派手には見えません。

アメリカ製のBrooksBrothersのキャンディストライプにDrake’s(ドレイクス)のニットタイ。
ニットタイは毒々しい色味です。

カジュアル使いしかできませんが、こういう一本があるとコーディネートが楽しくなります!

柄に柄に柄を重ねていますので、ポケットにはチーフではなくアイウェアを挿しています。

Pants:Levi’s(1987)
Shoes:Alden 666

パンツは1987年製のLevi’s501。2017年にデットストックで購入し履いています。

靴はAlden666です。

見えにくいですが…、靴下はBeamsのオリジナルレーベルBrilla per il gusto(ブリッラ ペル イル グスト)のカーキと白のバーズアイ。

いろいろなスタイルに馴染むので色違いで何足か持っています。

OGK
OGK

派手な上半身ですが、柄の大きさを変えることでゴチャゴチャには見えないかと思います!

10月27日(木) 曇り 最高気温17.7℃ 最低気温8.5℃

この日も仕事のスキマ時間でスーパーへ。

Suit: Fabric is FOX BROTHERS
Shirt:鎌倉シャツ
Tie :AD&C

FOX BROTHERSのフランネルを使ったチョークストライプスーツを着ています。

シャツは鎌倉シャツの薄いブルーと白のクレリックシャツ。タブカラーです。
鎌倉シャツはコストパフォーマンスに優れているので時々チェックしています。

ネクタイはAD&Cのネイビーソリッドタイです。

ウール混(シルク55%、ウール45%)で、凹凸感のある生地なので秋冬の上着にはバッチリです。

混紡素材で芯地が無いネクタイですので、ノットもキュッと決まります。

腰回りはワンアウトプリーツのベルト有りの仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

Shoes:Church’s Diplomat

足元はChurch’s(チャーチ)のDiplomat(ディプロマット)

最近はスーツスタイルで黒靴履くときには真っ先に頭に浮かんできます。安心感さえ感じます。

出会えて良かった一足です。

靴下はHALISON(ハリソン)のロングホーズ。スーツの時は基本的にロングホーズです。

靴下はもう少し暗いトーンの紺の方が良かったなーと思います。

OGK
OGK

紳士な装いな日でした。目的地はスーパーですが…。

まとめ

カジュアルなスタイルも交えてのご紹介となりました。

お気に入りはガンクラブチェックのジャケットスタイルです。

ホームタウンが大阪なので、柄を多く使うのにも抵抗はありませんw

柄の大きさを変えるというのもそうですが、柄がハッキリ出ないもの(今回はBDシャツ)を入れるというのもポイントかと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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