記録を兼ねてOGKの日々のコーディネートをご紹介します!
2022年の10月前半の東京は最高気温が30℃近い日もあったり、一気に12℃台まで最高気温が下がったりと季節の変わり目を感じる天候でした。
OGKにとって10月は”春にあまり着れなかった服を駆け込みで!”、”少しフライングで秋冬物を!”そんな季節です。
10月7日(金) 雲りのち晴れ 最高気温12.8℃ 最低気温11.5℃

Shirt:Beams f
Tie :JOHN COMFORT
いきなりグッと気温が下がったので、喜び勇んでFOX BROTHERSのフランネルスーツを引っ張り出しました。

洋服屋さんでもこの時期にフランネル着ている人はいないのではないでしょうか?!
10月の東京にあってはフライングもフライングですが、朝晩は涼しかったので無問題。
ネクタイはJOHN COMFORTのジグザグタイ。
シャツはBEAMS Fオリジナルの白のレギュラーカラー。ネクタイが目を引くので他はシンプルに。
ふざけたネクタイしてるな~と思われることもありますが、英国ミリタリー由来のレジメンタルタイです。実はトラディショナルなネクタイです。
ちなみにチャールズ国王もジグザグ柄のネクタイを愛用されてます。

腰回りはツーアウトプリーツのベルトレス仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

Shoes:John Lobb CityⅡ
足元はJohn LobbのCityⅡ。
冠婚葬祭に!、仕事での大一番に!と購入しましたがそんなに活躍の機会はありません。
シンプルにイギリスものでまとめたいなとチョイスしています。

イギリスものでまとめた秋冬フライングデーとなりました!
10月8日(土) 雲り 最高気温20.9℃ 最低気温12.1℃

Shirt:KENNETH FIELD(Made in USA)
昨日から少し気温が戻る(最高気温12.8℃→20.9℃)との予報だったので春物を羽織りました。
アウターはFOX BROTHERSのウールリネンを使ったGRENFELLのGolferです。
コロナが騒がれだした2020の春にイギリスから個人輸入で購入しました。

コロナに負けるな!といった意味合いのセールで50%OFFで購入できました。
派手は派手なんですが、全体的に枯れた色味なので合わせ易いです。
イギリスのようなどんより曇り空によく合います。(イギリス行ったことないけど。。)
シャツはKENNETH FIELD(ケネスフィールド)の極厚オックスフォードのタブカラーシャツです。
嬉しいアメリカ製です。
このシャツは生地の雰囲気を活かして、ネクタイはせずにカジュアル合わせで着ることが多いです。
パンツはGTAのSERGIOです。
腰回りはワンインプリーツのベルトレス仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

Shoes:Alden539
足元はAldenのカーフのVチップを。

アウターがマドラス風なのでアイビーっぽく纏めてみました!
10月9日(日) 雲り 最高気温21.1℃ 最低気温14.3℃

Knit:JOHN SMEDLEY
Scarf:BEGG&CO
早朝の散歩&喫茶だけでしたので耐えれるかなと思い、秋っぽい格好です。
暑くて汗だくになりました。。。
アウターはGRENFELLのClassic Kent。
ビスケット色のGrenfellClothをのせた一着です。
Classic Kentはショート丈アウターですが、ステンカラーコートのような襟が特徴的です。
インナーはJOHN SMEDLEYのモックネック。30Gのウールです。

アクセントにBEGG&COのスカーフです。
カシミヤ100%で巻き心地が抜群です。
45cm×45cmのサイズで首に巻くと良いアクセントになります!
パンツはFOX BROTHERSのフランネルを使ったパンツです。
暑いです。。。
腰回りはツーアウトプリーツのベルトレス仕様です。
(写真が無くすみません。。。)

Shoes:J.M.Weston641
靴はJ.M.Westonの641ゴルフ。
黒靴でコーディネートを引き締めます。

靴下はブラックとベージュのマイクロボーダーです。
茶系の上半身と黒靴を繋ぐのに選びました!

気温と着たい服が合ってない服好きあるあるスタイル。
まとめ
ここ数年でイギリスものが増えてきて、良く着ている気がします。
37歳を迎えた今、少しずつ落ち着いたオーセンティックなものに着地していくのでしょうか。
自分のコーディネート見返してみるのも面白いですね。

素人のコーディネート記録で恐縮ですが、しばらく続けてみようと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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