<革靴>チャーチ(Church’s) 5都市表記 73ラスト Diplomat(ディプロマット)開封編_2021/10購入

Church’s

前回の記事でご紹介した旧チャーチの73ラストのスウェードの靴。

この靴の購入から遡ること6カ月。
2021年10月に伊勢丹新宿店メンズ館にて開催されたチャーチの73ラストでのパターンオーダー会で73ラストの靴をオーダーしておりました。

オーダーした靴が2022年のGW明けに到着しました。

OGK
OGK

GW前後でSNSなどでも同じオーダー会でオーダー入れてた方の到着、履きおろしの投稿をちょくちょく拝見しました!

オーダーしたのはDiplomat(ディプロマット)、黒のボックスカーフです。
到着後開封まで少し時間が立ってますが、開封の模様をお届けします。

到着

もともとは2022年2月頃に手元に到着予定とのことでしたが、コロナ影響で生産が遅れ5月での到着となりました。

事前に生産が遅れますとの丁寧な連絡もいただき、さすが伊勢丹さん!と思ったのを記憶しています。

まずは箱

見慣れたチャーチの箱です。

73ラストの表記!これだけでテンションが上がります。

開封を進めると・・・


丁寧に梱包されています。
靴は片方ずつシューズバックに入れられています。

ドンっ!出ました左足!

ドドンっ!右足もお出ましです!
カッコいい!新品の靴の匂いが鼻腔をノックします。

73ラストと言えばこのセミスクエアトゥですよ。今回はFウィズということもあり丸みをしっかり感じれます。
はるばるイギリスからようこそ我が家へ。

ライニングサイズ75、Fウィズ、ラスト73、Diplomat(ディプロマット)。
先日ご紹介した旧チャーチの靴ではライニングに記載されている文字が達筆過ぎて読めませんでしたが
今回はハッキリと読めます。

5都市の73ラストです。これはこれでレアだと思います。
黒のインソックに金字。渋いです。

実はまだ履きおろせてません・・・

最高にかっこいい1足が届いたので、すぐにでも履きたいと思うのですが、履きおろしがまだできていません…。

チャーチ用のシューツリーが無い問題

どのシューツリーが合うのかわからず。シューツリーを探しているところです。

靴の購入時にブランド純正のシューツリーを買うことがほとんどですが、今回はオーダー時に買い逃してしまいました。公式サイトでも長らく購入したいサイズの在庫が無いので、どうしたものか・・・。

イギリス靴にはサルトレカミエSR100EX が良いよとの声もありますので、検討してみたいと思います。

クールビズスタイルには合わない問題

内羽根、ブラックカーフの1足ですのでクールビズスタイルにこの1足は合わないと思っています。
全くもってクールビズスタイルにNGということは無いと思いますが、コーディネートとして成立させるのはなかなか難しそうです。

OGK
OGK

手元に靴が到着してから、シューツリーどうしようかなと考えているとあっという間に気温が上がり、タイドアップは厳しい時期になってしまいました。

こうなったら焦らずに、重衣料が楽しめる秋冬に履きおろししようと考えています。

まとめ

今回は開封の模様をお届けしました。細かなご紹介はまた後日お届けしたいと思います!

タイドアップ用の靴ということでスーツ離れが進む世の流れとは逆行しているかもしれませんが、好きなんだから仕方がない。

安くはない買い物ですが、オーダー時のワクワク、到着するまでのワクワク、到着してからのワクワク、履くまでのワクワク、履く度に感じるワクワク(これは予想)。
まだ履いてないですが、すでにとても満足しています。

OGK
OGK

靴は履いてなんぼなので、今後しっかり履き込んでいきます!

今後ますます手に入りにくくなることが予想されるチャーチの73ラスト。

セカンドハンドにせよ、イベントでのオーダーにせよ気になる方は逃さず手を出すのが吉かと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました