<“裾”にフォーカス!>Alden 987 カジュアル編|パンツ選びの参考に

Alden

靴と切っても切り離せないパンツ、特に裾回りにフォーカスをあてて発信するこのコーナー。
今回はオールデンの黒のコインローファーのコディネートをご紹介します。
コードバンを載せた定番モデルAlden 987です。

OGK
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今回はデニムに絞ってコーディネートのご紹介です!
カジュアルスタイルでの定番のスタイルだと思いますので、ご参考いただければ幸いです!

Alden 987 “裾”にフォーカス! カジュアル編

Alden SFで購入した一足。
カジュアルシーンでは様々なパンツに合わせることができ、夏場は短パンに合わせてたコーディネートでも活躍しています。

Van Lastの7 1/2 Dを履いています。

相性バッチリ!Levi’s501 インディゴ編。

Aldenとの相性はバッチリ、Levi’s501との合わせです。
LEVI’S VINTAGE CLOTHINGの66モデルです。アメリカ製のものを穿いています。
裾幅は約19cm

甲の高さは紐付きのモデルと比べて、ローファーは低いため完全にノークッションです。
季節感を意識して裸足風に見えるカバーソックスでのコーディネートです。

デニムと革靴の間の面積が絶妙。靴下を合わせてのコディネートも無理なく楽しめます。

クールな印象!Levi’s501 ブラック編。

こちらはLevi’s501のブラックデニムです。80年代のアメリカ製のものを古着屋で購入。
先染めのモデルで色落ちが進みグレーっぽい色味になっています。
裾幅は約20cm

オリジナルレングスのまま履いていますので、シングルスティッチです。

インディゴのLevi’s501と比べて少し丈は長め。若干クッションが入るくらいの丈感です。
グレースラックスの置き換えと考えて履いています。ジャケット羽織る際にハズシとしても面白いです。

太めのデニムとも相性良し!RESOLUTE711編。

愛用されている方も多いRESOLUTE。RESOLUTE711です。
裾幅は約21cmロールアップ幅は約4.5cmです。


太めのストレートモデルです。5年以上着用しているので色落ちが進んできています。
Levi’sのXXを日本人の体形に合わせ履きやすくデザインされています。


太めのロールアップがアメカジ好きには安心感がありますね。
クッションが入らないように履けばパンツのシルエットもきれいに出ます。

薄手のアウターやシャツをガバッと羽織ればそれだけでサマになると思います。

まとめ

デニムとAlden987に絞ってコーディネートをご紹介しました。
気取っていないリアルなコーディネートですので、皆様の参考になれば幸いです。

OGK
OGK

一口にデニムと言っても裾回りも様々、エイジングによる色味も様々で面白いですね!
自身も歳を重ねてきていますので、デニムを履くときはカジュアルに振り過ぎないように
気を付けています。

皆様もお気に入りのバランス・コーディネートで今日も一日楽しく過ごしましょう!

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